大前研一が企業参謀を32歳で書いた
程度のことが天才扱いされているのを10代で触れた私は、
オレなら遅くても25歳くらいにはこの程度のことは書ける
と思った。
実際にそれができたから、文筆家として大人気になったのは間違いない。
一方で、東京大学理科3類の入試問題を見て、
これを18歳で解くのか?28歳でも無理だ
と思ったのも事実であり、鉄緑会出身の人間に賄賂を渡すなりして個別に鍛えてもらうような動きを水面下で展開してきた。
世の中の愚かな人間たちは、もっと、
優れた人間が何歳で何をやってるか
ということを確かめた方が良い。
特に東京大学理科3類は年間100名も合格者がいる。
東大生全体だと毎年1000名くらいは受かってるだろう。
特に、ペーパーテストを受けて、プロフェッショナルになろうとしてる奴らへ。
足りない脳みそではなかなか気づかないと思うが、世の中では5万人を切らないエキスパートでそれなりに報われているのは医師だけである。
あとは、弁護士も、会計士も、5万人を切っている。
大体、5万人オーバーのエキスパート資格は一国一城の主が厳しいものばかりだ。
旧帝大+一橋+東工大で毎年2万人以上は輩出される。
筑波、横国、神戸、千葉、広島、岡山など上位国公立で2万人。
早慶上智ICUでプラス2万だ。
MARCHでプラス2万4000だ。
関関同立も同じくらいいる。
高学歴でもこれだけ溢れかえっているのだ。
私は二十歳前後の頃に出会ったベンチャー経営者、その後に出会った元外資コンサル人事総責任者に
数万人単位で見てきたが1〜2を争うレベルで良い
と言われた。
そのほか、人事の人間に
珍しいですね
と言われてきた。
いわば、それぐらいのことを、自然な感想として言われないと、
「ありふれた人間」
なのである。
それもそのはず、私は17歳で30万円の情報商材を自腹で買っているのだから。
デビットカードは未成年でも作れたのだから。
果たして、
「デビットカードでクレカ決済を乗り越えてでも、そういうものを自腹で買おうとする人間」
というのがこの世界にほとんどどれだけいるだろうか?
成績で一喜一憂するお受験エリートはごろごろいて、その中から勝ち上がるのは一部なのに、その手の活動すらできない落ちこぼれ学生とは?
お前たちは、何をして過ごしてきたんだ?
- 日本に明るい未来が待っています
- 日本に暗い未来が待っています
どっちが、言説として多かっただろう。
1990年代くらいからは、確実に後者が逆転していたのではないか。
ということは、1995年くらいからは、悲惨な未来は見通せたはずだ。
今から30年前の話である。
30年前からわかっていたことを、今わかる人間もいれば、未だにわからない人間もいる。
現実から目を背け、環境にあぐらをかき、現象にお気持ちで対処する。
もちろん、
こういうことを言って仕舞えば、
人気は無くなってしまうのだが・・・・。
人気というのは、嘘を言えばいうほど獲得できて、本当のことを言うほど獲得できなくなったりする。
優しい嘘を言ってくれる人には、もっと感謝した方が良いぞ、愚民ども。
実際のところ、
賢さというのは、
普通のことをやってるオレに、普通のオレに、普通以上が待ってるわけない
というのを、「本能的エゴ」を押し殺して認識し、その認識のもとに、改善行動を取れるかどうか、という1点に尽きる。
言ってみると、ただそれだけなのだ。
ところが世界を見渡すと、エゴを抑えきれずに、暴走している猿で溢れかえっているのだ。
さらに時代全体として、客観を失うと、狂気へと突き進む。
自分の履歴書、鏡を真剣に見つめる人が減ったのだ。
埋め合わせをしようとして、実際にやって、報われてない人間が悩むならわかる。だが、何もやってないのに、思い悩むのは本当に「エゴの塊の衆愚ど真ん中ストレート」だと自覚した方が良いぞ、愚民ども。
西園寺文学とは、
「肥大する自意識と、求める理想によって、現実とのギャップが拡大することの悲劇と、それを俯瞰できない悲劇と、社会の悲劇」
という3重の悲劇を描いたものである、と後世に記録されるのだろうか。
シェイクスピアとゲーテに薫陶を受けてきたものとして、何かしら、生産的で世の中の芯を食ってるものを書き残したいものである。
西園寺さんに触れて自分の愚かさを知りました!
なのか
この程度の西園寺さんが成功してて僕はもっと上に行けると思ってやる気が出ました!
なのか、どっちでもいい。
・・・・儲かりさえすれば。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。